命を守るためのルール
岐阜市の陸上自衛隊射撃場での小銃発射事件。
射撃訓練の参加者全員が防弾チョッキを着用しておらず、自動体外式除細動器(AED)も携行していなかったそうです。
陸自はルールに反する対応ではなかったと説明していますが、こうした装備が整った態勢であれば、被害を軽減できた可能性もあります。
命を危険に晒してしまっていて、何のためのルール?
自衛隊関係者、警察関係者の方々は一般の人よりもはるかに危険な環境にあります。
そんな方々の命を守るためのルール整備が早急に整えられることを願います。
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